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築城名人で七度目主君家康から外様大名で唯一信頼を勝ち取った藤堂高虎!!
それは高虎の誠にあった!
新たな視点で紐解いた歴史好きには堪らない時代小説誕生!!
<書籍紹介>
伊賀上野城主で津藩初代藩主、
築城の名手として知られる藤堂高虎(1556~1630)の生涯を描いた歴史小説。
浅井長政に仕えた後、羽柴秀長の下で頭角を現し、
秀吉にも重用された。秀吉の死後は徳川家康に従い、
東軍として関ケ原の戦いに加わり武功を上げた。
主君を次々と替えたため「風見鶏」「世渡り上手」ともいわれる。
歴史が苦手な人でも読みやすいように、会話をふんだんに盛り込み、
合戦シーンは場面が目に浮かぶように書かれた渾身の一作。
高虎の著書がある伊賀中世城館調査会の
福井健二顧問(85)=伊賀市=に助言をもらい、完成した小説。
<作者プロフィール>
摂津 守(せっつ まもる)
1953年10月29日京都市に生まれる
《経歴》
1977年 3月 甲南大学経営学部卒
1977年 4月 第一勧業銀行入行
2005年 7月 みずほ銀行 神戸中央支店(現神戸支店)支店長を経て
関連会社役員、ディスカウントショップ会社社長を歴任
再び、みずほ関連不動産管理会社役員を経て、定年退職
退職後、小学生の頃から読み漁った歴史小説や日本の城や刀剣に趣味を移す。
築城件数ではトップの藤堂高虎を主人公にした小説が少ないことに不満を覚え
自ら書くことを決意。
改めて資料を集め、各地に取材を開始。
書き始めてから、世に埋もれた武将を採り上げて自分なりの人物像を描こうと
方針を固める。
処女作『蔦は枯れず』で藤堂高虎を主人公に書き上げ
二作目は、知り合いから「丹波戦国史」という文献を入手し、
丹波の赤鬼と称せられた荻野(赤井)直正にスポットを当てた
「丹波の赤鬼『悪右衛門駆ける!』―信長に敢然と立ち向かった丹波武士」を
地元の丹波新聞社の協力で刊行する。
現在、地元兵庫県の世界遺産「姫路城」を築城した池田輝政が主人公の
『小兵の三左衛門』を取材・執筆中
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